エイズ発病に至るまで3(発病期) (エイズ/後天性免疫不全症候群)
血液中のCD4陽性T細胞がある程度まで減少していくと、免疫力低下症状を呈するようになる。
多くの場合、最初は全身倦怠感、疲れやすい、体重が減った、下痢気味、発熱気味などの症状を呈することが多い。大抵これらの症状によって医療機関を訪れ、検査結果からHIV感染が判明してくる。
その後、免疫担当細胞であるCD4陽性T細胞の減少と同時に多くの日和見感染を生じ、カポジ肉腫等の悪性腫瘍も生じてくる。また、脳神経が冒されると痴呆や記憶喪失を引き起こすこともある。
多くは感染症によって死に至る。



















